フコイダンの原料の海藻の現地がトンガ王国である理由

フコイダンが健康に良いと様々な人に知られていますが、有名なフコイダンに産地がトンガと言うものがあります。
トンガ産地のフコイダンは様々な健康補助食品やサプリメントなどに使用されているのですが、海藻なら日本の周辺にたくさんあるのにも関わらず、なぜトンガ産が使用されているのだろうと思ったことはないでしょうか。

トンガと聞いてもどこにあるのか知っている人は少ないですが、正式名称は「トンガ王国」で南太平洋に浮かぶ大小170の島々から構成されている国です。
気候としては比較的涼しく、湿度も低いため生活のしやすい場所のようです。
そんなトンガですが、トンガの海は世界の中で最もきれいと言われており、その理由としては海底や海水を調査しても貴金属や化学物質、また有害物質が検出されないといわれています。

海藻は海水中の成分を濃縮して取り込む性質があるため、海の水がきれいで栄養素がたくさんあればあるほど海藻自身も栄養化の高いものとなってきます。
トンガの海はきれいで、なおかつミネラルが豊富なためトンガ王国で収穫されている天然もずくにはミネラルやビタミンが含まれており、そのため海藻から取れるフコイダンも安全かつ栄養豊富で更に効果が期待できると考えられているため、多くの製品で使用されているのです。

胃も守ってくれるフコイダン

ピロリ菌について聞いたことはテレビなどで誰でもあるのではないでしょうか。
ピロリ菌は胃の粘膜にすみついて胃潰瘍や胃ガンの原因になるのですが、ピロリ菌を持ってい人は10代で約20%、40代では約70%ということでほとんどの人が気をつける必要があるものなのです。
感染経路はっきりと分かっていないのですが、しかし感染は容易にしてしまうものなので自分が感染しているかどうかにかかわらず予防策を取る必要があります

ピロリ菌を除去するのに効果的と言われているのはフコイダンです。
フコイダンは褐色の海藻に含まれているネバネバ成分で、乾燥や潮の流れなどによって海藻が身を守るためにせいせいしているのですが、この成分を摂取することでフコイダンが胃の粘膜に張り付くことで胃の炎症を修復してくれ、同時に胃を保護してくれます。
また粘膜に張り付くことでピロリ菌にもしっかりと付着し、ピロリ菌を包み込んで胃の外に排出してくれるのです。
薬をのむことに抵抗がある人も海藻成分でなおかつ副作用がないフコイダンなら抵抗がないのではないでしょうか。

毎日の食生活に積極的に取り入れていくことでピロリ菌対策をすることができます。
ピロリ菌だけではなく、ガンや高血圧、鼻炎などなどさまざまな効果を期待することができます。

効果的にフコイダンを摂取するためには

健康を気にしていて、健康食品や成分に通じている人はフコイダンが注目されていることも知っているのではないでしょうか。
フコイダンには様々な健康に良い効果があるとされていて、栄養補助食品なサプリメントなどにも取り入れられています。

しかしフコイダンと一言で言っても主体となる成分が海藻によって変わってきます。
現在わかっているところでは、F-フコイダン、U-フコイダン、G-フコイダン、オキナワモズクフコイダンがあります。
種類によって硫酸化フコース、グルクロン酸、ガラクトース、ウロン酸など含まれている成分が変わってきます。
フコイダンを有している海藻には、もずく、ひじき、昆布などの褐色の物があげられますが、ノリには残念ながら含まれていません。

スーパーなどで手に入りやすい海藻ばかりですし、フコイダンのメリットとしては熱を加えても成分が壊れないため、天ぷらやみそ汁など加熱料理に使用することもできますし、酢の物などでも食べることが勧められています。
しかしながらフコイダンを1g~3g程度摂取することが勧められているのですが、それを取るためにはもずくを1kg食べてやっと1g摂取できることになるため、効果的にフコイダンのみを摂取するためには、サプリメントのほうがおすすめでしょう。

ガンの代替医療となるか。フコイダンの効果

日本人にとって海藻は昔から大変なじみのあるもので、海藻には様々な栄養素があり健康に良いとされています。
昔の文書にも記されているように古代から薬理効果が期待され使用されてきましたが、近年になって更に注目されている成分の一つにフコイダンがあげられます。

1913年にスウェーデンのキリン教授が昆布のぬめり成分の一つとして発見したもので、海藻が潮の流れによって見が傷つかないように生成しているものです。
そのぬめり成分フコイダンの研究がすすみ、抗ガン作用や、コレステロール低下作用や高血圧予防などに大きく貢献することが解明されてきました。

その中でも医学界が注目しているのがガンの抑制効果です。
西洋医学でのガンの治療には副作用が多く見られます。
脱毛や発熱、吐き気など治療自体というよりも副作用がしんどいことも多く見られますし
ガン細胞を殺すことに加え、健康な細胞も殺してしまうため免疫も落ちてしまいます。
しかし、フコイダンにより代替医療は正常細胞を強化し、またガン細胞のみに働きかけるので副作用がないことでも知られています。
ガンを抑制し、またガン細胞を消滅することができる効果が期待されている、画期的な成分のため医者の中にも、ガン患者さんにフコイダンの摂取をすすめる人も増えてきているようです。

医学界も注目している海藻成分フコイダン

健康を気にしている人は、やはり元気を保つための食べ物やサプリメントに敏感ですが、最近注目されているものにフコイダンがあげられます。
フコイダンとは海藻から取られる成分をいいます。
海藻を触ったこと、食べたことがある人はほとんどといえるかもしれませんが、海藻を触ると自らのみを傷口や乾燥から保護するためにネバネバしているのに気づくでしょう。
そのネバネバ成分こそがフコイダンの正体です。

フコイダンが多く含まれている海藻には昆布、わかめ、もずくなどがあり、これらの海藻は海流の激しい所に生息していることもあり外的刺激から身を守るためにネバネバ成分フコイダンが重要になってきます。
また海中の微生物に食べられないようにする働きもあるのですが、このネバネバ成分には、私たちの免疫力を活性化させたり、抗アレルギーやガンを抑制する働きを促進することが分かってきました。

このフコイダンの働きには医学界も注目をしており、末期のがん患者さんにも応用されていたり、代替医療に積極的に取り入れていかれるようです。
注目されている理由に挙げられているのが、がん治療で一般的にあげられるような副作用がまったくないことです。
美容や予防だけではなく、実際にがん対策の分野で期待されている成分と言えるでしょう。